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グラフィックレコーディングについて
CRCあり方会議2021では、一部のセッションでグラフィックレコーディングを導入しました。
グラフィックレコーディングとは、会議の場で、会話を聞きながら、オンタイムで絵と文字でまとめ、議論をグラフィックで可視化することで、より良い対話をもたらし、課題解決に導く手法です。
グラフィックレコーディングのルーツは、1970年代のアメリカで、システム開発時のチームビルディングのツールとして生まれたグラフィックファシリテーションです。
グラフィックレコーディング(グラレコ)の特徴
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受け取った“感覚”や“感情”をイラストで描くグラレコを使うことによって、文字だけの記録では伝わりきれない部分をカバーできます。
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一覧性のあるグラレコは、それを見る事で一目で大きく内容を掴むことができます。
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参加者全員でグラレコを見ながら、前回の内容を網羅的に思い出すことができます。
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グラレコを見ながら会議の振返りや考えの共有を行う事で、新たなアイディアを生み出すことができます。
グラフィックレコーディング 吉川観奈
今回のCRCあり方会議では、試験的に2つのセッションでグラレコを導入しました。
それぞれのグラレコはoVice(バーチャル展示・コミュニティエリア)左上のバナーからご覧いただくことができます。
是非ご覧下さい。
下記の日程でoVice上でプログラム関係者とグラレコ作者の吉川さんによる振り返りの会を行います。
・第1回目:11月4日(木) 18時~→終了しました
・第2回目:11月11日(木) 19時~→終了しました
<集合場所>
ホールC(3階) 4番周辺
どなたでも参加いただけますので、お好きな飲み物・食べ物片手にお集まり下さい。
このWEBサイトは、「CRCあり方会議」の新たな運営に向けての試験的な運用として設置しています。商用サイトのフリー版を利用して運営委員個人で設定していますことをご了承下さい。
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